雑記

ノロウイルスにご用心~感染を防ぐには~

どうも、ねこぶちまるです。

冬真っ盛り。この時期を代表する胃腸炎と言えばノロウイルスですね。

年間を通して存在していますが、特に冬場(11月~2月くらい)にかけてお流行り遊ばせやがります。

私は介護職でしたので、感染絡みにはとても厳しい職場でした。

幸い私自身も利用者も、ノロウイルスにかかったということは在職中にはありませんでしたけど。

しかしながら、嘔吐やちょっと戻したなんて時は即座にノロ警報が発令されたものです。

介護施設はしょうがないですね。

よく聞いた話では、前触れもなく上も下も大洪水とかあったそうみたい。

なにそれ怖い。

ということで、本日はそんな怖い怖いノロウイルスについてのお話。

ノロウイルスとは

ノロウイルス(Norovirus)は、ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属である。感染者の糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染するほか、河川を経由して蓄積された貝類の摂食による食中毒の原因になる場合もある。

wikipediaより

ウイルスが体内に侵入してから発症するまでの期間(潜伏期間)は24~48時間くらい。主な症状は吐き気やおう吐、下痢。発熱、腹痛、頭痛、悪寒、筋肉痛、のどの痛み、倦怠感などを伴うことがあります。

そりゃ吐き下してれば倦怠感もありましょうな。

ノロウイルスに限らずですが、子供や高齢者なんかは重症化しやすいです。

貝類については、代表的なのはカキなんかがそうですね。まぁカキだけでなくアサリとかシジミとか色んな二枚貝が保有していることが多いですけど、生食の機会が多いカキはやはりダントツですね。

ノロウイルスのここが怖い

なんと言っても感染力。というかこれに尽きる?

ノロウイルスはおよそ30nm(ナノメートル)くらいと非常に小さいです。

なんと1円玉=20mmの666万分の1(!)

うちの子(アリ)=8mmの266万分の1(!)

なので簡単に隙間をすり抜けて人体に入り込むことができますし、100個程度と少量が体内に侵入しただけで、爆発的に増殖します。

100個と聞くと十分に多く感じるかもですが、感染者の吐瀉物(としゃぶつ)や下痢便には1gあたりで100万から10億のノロウイルスが含まれています。

触れたら即アウトなレベルヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

おう吐した感染者に直接対応する人は自分もアウトと思ってもらっていた方がいいかもです。それくらい感染しますので。

そして感染した人はおう吐や下痢便といった症状を発症してしまうわけですね。

ちなみにおう吐の際には、およそですが吐瀉物(としゃぶつ)が高さ1m弱、半径で2mくらい飛び散ります。

さらに、処理が不完全で飛び散った吐瀉物(としゃぶつ)が残っていた場合です。

放っておいたら乾燥してカピカピカッピーナになります。

このウイルス、そんな状態でも2~3週間とか生きているのでなにかの拍子に触れてしまったりすればもちろん危険です。

そして、乾燥が進むと空気中にふわふわと漂います。余裕で上の画像以上にウイルスがまき散らされるわけです。ノブナガまじ無能。

感染しないために

厚労省のホームページにも対策リーフレットがありますので、詳しくはそちらをご確認いただきたいですがザクッと書くと・・・

・徹底した手洗い。

爪や指の間まで石けんで丁寧に、2度洗い推奨。

蛇口を閉じる時に直接手で触れないのも大事です。水出す時に洗う前の手で触れているわけですからね。

タオルは雑菌が繁殖しやすいので理想としてはペーパータオルで手拭きをするべきですが、せめて家族間でタオルを共有しないだけでも違います。

・食器類の消毒。

煮沸消毒か、塩素系漂白剤に浸して放置ですね。

煮沸の場合は↓と同じで大丈夫です。

・調理時の十分な加熱。大体85~90℃で90秒以上。

だから生食の機会が多いカキはよく当たるわけですね。

加熱しても当たることがあるのは加熱が不十分だから。

生食用のカキも、生食可能だから絶対安全というわけではないので過信はいけません。

 

まだまだノロウイルスがハッスルマッスルな季節なので、皆様お気をつけ下さい。

ではでは。