料理

えっ?安い輸入ステーキ肉が、国産黒毛和牛になるんですか?

2018年10月9日に放映されました「ありえへん∞世界 SP ~本当にあった!世界の衝撃事件&グルメ(秘)新常識~」にて、

安いステーキ肉がまるで国産黒毛和牛になるという裏技が紹介されました。

つまり、ネット上でよく見かける

これが実際にできるということですね!(画像の続きがどうなるのかは知りません)
ではでは、早速作っていってみましょう。

材料


・輸入牛(ステーキ用)
・炭酸水
・牛脂
今回はアンガス牛を使用。
409グラムの大容量ですよっ。
安物ステーキを高級にという話なので、
どうせならとことん安く、しかも品質も低下させてしまおうかということで半額肉です。
塩コショウが載ってますが調理中には使ってません(;´Д`A(理由は後述

作り方

1.牛肉の両面に包丁でこれでもかというくらい切れ目を入れる。

事後です。
分かりづらいので、右の写真には黄緑色の線を入れてみました。
両面にとありますが、この肉は分厚いので側面もやや切れ目を入れてます。

2.バットに肉を入れ、炭酸水を注ぎ20分ほど放置(˘ω˘) スヤァ…

我が家にはバットがないので、ちょうどよいサイズだったパックの蓋を使いました。
約20分後…炭酸水が赤く変色していきます。まるでロゼのスパークリングワインのよう。
ちなみにこれは肉の苦味成分が炭酸に溶け出しているみたいです。
ヘー、てっきりドリップ的な赤みだと思ってましたわぁ。

そして!多分!今まさに肉は柔らかくなっています!
肉は、炭酸にヒタヒタのヒタです。そして、炭酸の気泡が先ほど入れた切れ目に入り込んでいます。
肉のたんぱく質の酵素は酸性下で活発になり、筋繊維の分解が進んで柔らかくなるとのこと。
弱酸性の炭酸水に浸り、気泡が切れ目に入り込んだことで肉全体が柔らかくなるのですね。
なるほど、料理は科学ですなぁ。
(;゚Д゚)ァ…ラップかけ忘れた。

 

3.牛脂を電子レンジで溶かし、水分を拭き取った肉にまんべんなく塗る。

ほんのり桜色に薄まった肉に牛脂を塗ったくっていきます。
1000ワットで1分くらいでした。
…1つじゃなんかもの足りない…。
というか肉がでかくて塗りきれてない感じがあるので追い牛脂(`・ω・´)

 

4.ラップをして20分ほど放置。(˘ω˘) スヤァ…

すでに塗った牛脂が固まってきてますねぇ。

 

5.フライパンに牛脂を入れて肉を焼く

はい、ここで塩コショウが未使用となった理由を説明しますとですね。
2枚目の焼き始めを見ていただければ良いのですが、
本当は焼く前に下味をつけようとしました。
どう見ても牛脂が邪魔で下味はつかないだろうということであえなく却下に。
個人的には下味がなくても美味しくいただけたので問題なしでしたけどね。
フライパンで溶かした牛脂ももしかしたらいらないかも?
今回は肉に塗った分で2個使ってますしね。
脂が溶け切ったあとは、ほぼ揚げ焼くレベルでフライパンが脂でヒタヒタになりました(;´Д`)
これを見た方でもし実践される際は、下味をつけるタイミングや牛脂の量を調節されるとよいかもです。

そして完成したのがこちら!

それを我が家特製の梅醤油で

ペロリ、あっという間に食べきりました。
今まで我が家で食べたアンガス牛は大体がなかなか噛み切れないような仕上がりでしたが、
今回のお肉はとても柔らかく仕上がりましたねぇ。
高級肉かどうかはそれこそ食べ比べてみないと分かりませんが、とても美味しかったです。

まとめ

・ホントに炭酸水で柔らかく、美味しいステーキに仕上がった。
・塩コショウの下味は牛脂を塗る前が無難。
・時間的な手間は掛かるが、ほとんど放置で済むので簡単。

みなさんも是非、お試しあれ。

そういえば、国産牛と和牛の違いはなんじゃろう・・・
今度調べてみようかしら( ´∀`)